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大手同人サークルディーゼルマインの成人向けゲーム。
内容は、怪異の潜む学校へと閉じ込められた宵子が、脱出するために探索、謎解きをしていくというもの。
出血を伴うような痛々しい表現はありません。
システムは、怪物から逃げながら校内を探索するシンプルなもの。
難しい操作を要求されることはなく、難易度は低め。
(最初の女子トイレの逃走イベントだけ難しいので、お札を使ってください。)
クリア目安時間は2～3時間程度でしょうか。
ジャンプスケア(驚かせる演出)はなく、グロテスクな表現もないため、ホラーが苦手でも安心してプレイ可能です。
注意点を強いて言えば、美術室前を通ると絵が倒れる、ローディング画面に目玉が映っている、くらいでしょうか。
宵子が怪物に捕まる、イベントに失敗すると、専用の敗北アニメーションシーンへ移行。
怪物に襲われるものが中心で、1シーンのみ女性型に襲われるものあり。
敗北アニメーションは、声優による声の演技付き。
大蛇型
丸呑みシーンの1つめは、音楽室のイベントにて。
音楽室に閉じ込められ、一定時間大蛇の攻撃を回避することになりますが、そこで失敗すると丸呑みシーンへ。
呑まれる過程はなく、体内で触手責めにされることになります。
ワーム型
2つめは、体育倉庫のイベントにて。
薄暗い体育倉庫を進んでいく宵子は、頭上に潜んでいたワームに気付かず、頭をすっぽりと咥え込まれてしまいます。
そして、身体を触手に触られながら、徐々に丸呑みにされ後半のアニメーションへ。
完全に丸呑みにされた後は、全身を肉壁に締め付けられながらフェードアウト。
事前に自販機で激辛ラムネを入手している場合、前半のアニメーションの後、自動的に脱出してイベントクリアとなります。
体内描写を見たい場合は、激辛ラムネを買わないように注意。
※Ver1.00では、前半部分のアニメーションが回想シーンに登録されない様子。
大手サークルの作品ということで、アニメーションパターン豊富、Hシーンはフルボイスと豪華仕様。
ゲーム部分も難しくないので、さくさく進行可能です。
ホラー要素は軽めで、ホラー苦手な方でも問題なくプレイできるよう配慮されているのがうれしいところ。
丸呑みシーンとしては、丸呑みにされる過程、丸呑み後の体内描写の両方の要素あり。
大蛇のシーンは、完全に体内触手責め一辺倒なので、丸呑み目的としては微妙。
一方、ワームのシーンは、頭から徐々に呑まれていくところ、体内で肉壁に揉みくちゃにされるところなどがしっかり描かれております。
やや価格は高めなものの、丸呑みだけを目的としても見ごたえのある内容と言えるかと。
DLsiteでは、サンプル画像5(左上)にて、丸呑みアニメーションシーンの一部が公開されております。
公開されているサンプル動画(1:05～)にて、ワーム丸呑みシーンの前半部分が公開されております。
興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
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