同人サークル深淵かぼちゃの成人向けRPG。
作者のCi-enサイトにて無料公開されております。
内容は、白スクール水着風の衣装に身を包んだ普通の少女ノエが、コスプレをしながら魔物退治をするというもの。
出血を伴うような痛々しい描写はありません。
2021年12月のVer1.20アップデートで丸呑みシーンが3つ追加されました。
2022年3月のVer1.30アップデートで敗北シーンが複数追加されました。
2022年6月のVer1.40アップデートで敗北シーンが複数追加されました。
2022年11月に、正式版Ver1.00へアップデートが行われました。
システムとしては、前作白スクRPGを踏襲したもの。
ストーリーは一応、前作の続きとなっておりますが、元々ストーリーはほぼ無い作品のため、本作からでも楽しめるようになっております。
主人公が戦闘ではなく食事によって経験値を得る、というのが特徴的なシステムです。
初めて食べた料理の場合、ちょっとした食レポと共に味の感想を言う、というほのぼのとしたミニイベントが挿入されます。
前作よりも食事のレパートリーが増えており、それに伴い食レポイベントも増加しております。
Hシーンとしては、モンスターに特殊攻撃を受けるとノエは拘束されるものと、敗北時の敗北イベント。
触手責め、スライム責め、精気吸収、丸呑みといったものが中心で、男性、男性型モンスターとの絡みはなし。
各シーンの発生条件は、ゲームに同梱されているテキストファイルに記載されております。
ゼリーワーム
半透明な体を持った巨大なワーム。
ハチミツ入手後、夜にハチの巣のある樹へ訪れると出現します。
戦闘中、狙いをつける行動の次ターンに丸呑み攻撃を仕掛けてきます。
回避できないと、ノエは頭から腰まで半呑みにされることに。
ボタン長押しで抵抗することになりますが、抵抗しないでいるとそのまま丸呑みにされてしまいます。
また、事前に粘液まみれの状態異常になっていると、抵抗できずに即丸呑みに。
丸呑みにされた後は、肉壁で全身を揉みくちゃにされながら、予期せぬ快楽に襲われつつ、脱出できずにフェードアウト、というゲームオーバーになります。
丸呑み関連CGは以下の39枚。(基本3+差分36)
ノエが片脚をゼリーワームの触手に拘束されているシーン
上記シーンの差分として、表情違い、頭から胸まで、腰までを咥え込まれている、秘所を触手で押されて中へ押し込まれる、衣装がぬるぬるになっていくなど22枚
ゼリーワームの体内で、ノエが直立するような体勢で全身を肉壁にみっちりと締め付けられているシーン
ゼリーワームの体内で、ノエが直立するような体勢で全身を肉壁にみっちりと締め付けられているシーン
上記2シーンの差分として、消化液により徐々にスクール水着が溶けていく様子が14枚
グーラフレシア(Ver1.20追加)
毒の沼地エリアに生息する巨大なラフレシア。
沼から口だけを出しているラフレシアに接触すると、ノエが口に咥え込まれた状態で戦闘開始。
この戦闘は、拘束から脱出するだけで勝利扱いになります。
拘束から脱出できないと、ノエは全身を丸呑みに。
そして、消化液を浴びせられながら、肉壁に揉みくちゃにされ続け、ノエは体力を奪われていきます。
揉みくちゃにされて弱ったノエは、消化液の痛みに耐えながら、というところでフェードアウトし、ゲームオーバーとなります。
マンイーター(Ver1.20追加)
毒の沼地エリアの奥に生息するウツボカズラ。
戦闘中、ツタで拘束する攻撃を仕掛けてきます。
拘束から抜け出せないでいると、脚を掴まれたまま地面に叩きつけられ、弱ったところを触手責めに。
触手責めであれこれされた後、そのまま頭からマンイーターの口内へ放り込まれて、消化液に漬け込まれるような形で押し込まれ・・・というところでゲームオーバーとなります。
ヌマギンチャク(Ver1.20追加)
毒の沼地エリアの奥に生息する巨大なイソギンチャク。
神経毒と媚薬毒で獲物を弱らせて捕食する性質があります。
毒を受けて身動きが封じられてしまうと、ノエは触手に拘束されそのまま丸呑みに。
窮屈な体内で、ノエは全身を肉壁に揉みくちゃにされながらも、媚薬効果の毒のせいで快楽に晒され、そのまま快楽の中意識を失っていく、というところでゲームオーバーとなります。
レギオンワーム(Ver1.30追加)
洞窟エリアの奥に生息するコウモリのような姿をした異形のモンスター。
空中に飛び上がり、急降下攻撃を仕掛けてきます。
急降下攻撃を受けてしまうと、コウモリの両羽で背後から抱きすくめられるようにして拘束。
そして身動きが取れないまま触手責めを受けることになります。
敗北した場合、ノエはそのまま全身を取り込まれ、肉壁空間で全身を触手責めにされ、ゲームオーバーとなります。
デンキサンショウウオ(Ver1.40追加)
雪原エリアの池に生息する巨大なサンショウウオのモンスター。
1ターンごとに「大口を開ける」→「丸かじり」という行動を繰り返します。
大口を開けるときは無防備ですが、丸かじりを受けてしまうと、ノエは上半身を咥え込まれてしまいます。
脱出が遅れると、咥え込まれたまま電撃攻撃を受けノエはダウン。
そのまま身動きが取れなくなり、ゆっくりと丸呑みにされ敗北。
電撃のダメージにより身動きができないノエは胃袋の中に閉じ込められ、全身を肉壁に締め付けられながらフェードアウトし、ゲームオーバーとなります。
ファングワーム(正式版Ver1.00追加)
雪原エリアの古びた洋館、1階右下の部屋に出現するワームのモンスター。
「潜伏」で地面に潜り、次のターン「食らいつく」で現れる、という行動を繰り返します。
食らいつくを受けてしまうと、ノエは両脚先を咥え込まれてしまいます。
脱出できないと、ふとももまで、胸までと呑まれていき、最終的には全身が丸呑みにされて敗北。
胃袋内で肉壁に揉みくちゃにされ、ゲームオーバーとなります。
このシーンはアニメーションあり
フリーゲームでありながら、前作本編と同じくらいのボリューム感のある作品。
前作同様、RPGではありますが、素材、食材集めがメインで戦闘はあくまでも素材集めの一環、という牧場系のゲームにも似たシステムが特徴的。
食事をした時の食レポや、初めてアイテムを入手したアイテムに対しての感想セリフなど、普段の生活の様子をしっかり描いており、ヒロインの魅力を引き立てております。
前作が楽しめた方ならば、本作も問題なく楽しめるでしょう。
丸呑みシーンとしては、丸呑みにされる過程、丸呑み後の体内描写の両方の要素あり。
ゼリーワームのものは、上半身が咥え込まれた状態から、触手でワーム口内の奥まで押し込まれる、という軽い触手責め表現がありますが、表現自体は純粋な丸呑みとなっております。
バージョンアップで追加された丸呑みシーンも、純粋な丸呑み表現のものが多め。
また、正式版アップデート時に追加されたファングワームの丸呑みシーンは、アニメーションが滑らかで見ごたえあり。
フリーゲームとして公開されているためプレイしやすく、丸呑みだけを目的としても楽しめる良作です。
DLsiteの紹介ページから、「ファンクラブで支援する」へ移動することで、ダウンロードすることができます。
フリーゲームとして無料公開されているので、興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
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