同人サークルさわくりーむの成人向け同人誌。
内容は、女子大生のアカリが、突如現れた触手モンスターに襲われる、というもの。
出血を伴うようなリョナ描写はありません。
表紙、本編共にすべてカラー。
表紙を除いた本編は49ページです。
物語は、休日、女子大生のアカリが家でニュース番組を見ているところから。
触手モンスターの目撃情報が相次いでいること、遭遇した被害者は何故か健康になった、というニュースを話半分で聞き流すアカリ。
アカリはテレビのスイッチを消すと、ベッドで昼寝を始めます。
そこに、窓の外から件の触手モンスターが登場。
アカリは抵抗を封じられて触手責めにされていきます。
一通りの行為が終わった後、触手モンスターは捕食口を大きく開き、ぐったりとするアカリを丸呑みに。
アカリは、体内で肉壁責め、触手責めに晒された後に吐き出され、気を失ってしまいます。
その後、目を覚ましたアカリの前からは触手モンスターは去っており、アカリは何故か自分の身体がより健康になっているのを実感する、というところで物語は終了します。
丸呑み関連シーンは以下の10ページ。
四つん這いのような体勢のアカリに触手モンスターが大口を開けて迫るシーン
アカリが触手に捕らわれ、徐々に触手モンスターの口の中へと運ばれていくシーン
触手モンスターの口が閉じ口元からアカリの足先だけがはみ出している、体内でアカリが拘束されている口内透過シーン
肉壁に全身が捕らわれ揉みくちゃにされていくシーンが5ページ
触手モンスターが喉をもごもごと動かす、アカリの上半身がはみ出す、体液まみれで全身が吐き出されるシーン
体液まみれのあかりが荒い息を吐きながら倒れているシーン
タイトルの通り、触手責めに特化した作品。
価格の割にページ数が多く、お得感がある印象です。
丸呑みシーンとしては、丸呑みにされる過程、丸呑み後の体内描写の両方の要素あり。
触手責めメインの作品としては、丸呑み描写自体もしっかり描かれている印象です。
女性の性的快楽だけを吸収するという丸呑みモンスター、という設定なので、丸呑み後は消化などされず最後は無事に吐き出される展開なのは好みが分かれるところか。
丸呑み描写自体も力が入っているので、丸呑みだけを目的としても楽しめる内容だと思われます。
DLsiteでは、サンプル画像7,8にて丸呑み後の体内描写シーンが公開されております。
興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
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