同人サークルさわくりーむの成人向け同人誌。
内容は、魔法使いの少女リリカが魔力の暴走を抑えるべく、ドレインモンスターたちに魔力を吸われる治療を受けるというもの。
出血を伴うような痛々しい描写はありません。
表紙、本編ともにすべてカラー。
表紙を除いた本編は46ページです。
全ページに文字なし差分があります。
物語は、魔法使いの少女リリカが蛇のようなモンスターに魔力を分け与えているところから。
舞台となっている世界では、人とモンスターが共存しており、魔力を持つ人間は、あふれ出る魔力が暴走しないように、定期的にドレインモンスターに魔力を吸わせている、という共存関係が浸透しています。
大魔導師の子孫であり膨大な魔力を持つリリカは、暴走寸前の魔力を吸わせるドレインモンスターを探しているところに、大食いなドレインモンスターの情報をつかみます。
さっそく、そのドレインモンスターが住む家へと向かったリリカ。
医者のようなドレインモンスターに診察を受けるリリカですが、診察の過程で胸から魔力を吸うという話になり、リリカは抵抗。
しかし、触手により身体を椅子に固定され、さらに魔封じの術で魔法も封じられ、医者のドレインモンスターに(あくまでも診察の一環として)服を脱がされ身体を触られていきます。
多すぎる魔力量に一人では対処できないと判断した医者のドレインモンスターは、仲間として様々なドレインモンスターを呼び寄せ、リリカは次々と魔力を吸われ、快楽に悶えることに。
最後の仕上げとして、巨大なドレインモンスターが登場。
リリカは下半身を咥え込まれた状態で、巨大な舌の上にうつぶせで寝かされ、そして全身を丸呑みにされ、肉壁に締め付けられながら魔力を吸われ続けます。
余剰魔力をすべて吸いつくされたリリカが吐き出され、長かった治療が終了する、というところで物語は終了します。
丸呑み関連シーンは以下の11ページ。
リリカが巨大なドレインモンスターの舌の上でうつぶせになり、下半身を咥え込まれているシーンが2ページ
リリカが下半身を咥え込まれながら触手責めを受けるシーンが3ページ
リリカが身体を持ち上げられる、徐々にドレインモンスターの口の中へ飲み込まれていく、口が閉じ口元から手だけがはみ出しているシーンが2ページ
モンスター口内で肉壁に揉みくちゃにされている、体内透過、秘所を触手責めが3ページ
治療が終わり体液まみれになったリリカが吐き出されるシーン
全体的にちょっと変わった雰囲気の作品。
触手責めや全身舐めまわし、電撃責め、丸呑み、といった責めを受けますが、性的な意味ではなく、あくまでも治療行為の一環という珍しい設定になっております。
タイトル通り、ヒロインが快楽に悶えるという内容なので、同サークルの過去作品のようなピンチ的要素はありません。
丸呑みシーンとしては、丸呑みにされる過程、丸呑み後の体内描写の両方の要素あり。
若干の触手責め要素を含みますが、そちらはおまけで、丸呑み描写を主軸として描かれている印象です。
丸呑みシーンのページ数も多めで、絵柄が受け入れられるならば、丸呑み目的としても十分に楽しめる内容だと言えるでしょう。
DLsiteでは、サンプル画像8,9にて、丸呑みシーンの一部が公開されております。
興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
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