同人サークルさわくりーむの成人向け同人誌。
内容は、魔法使いモニカがトラブルから魔物ブニュルンにいいようにされてしまう、というもの。
出血を伴うような痛々しい表現はありません。
表紙本編ともにすべてカラー。
表紙などを除いた本編は71ページ。
全ページに文字なし差分あり。
物語は、魔法屋の店主モニカが森でモンスターの相手をしているところから。
モニカは、モンスターが触れられない魔法のローブを身にまとい、モンスターを誘惑、得られた性エネルギーを魔力に変換して売り物にする、という方法で生計をたてています。
お店でセクハラ客をあしらい、翌日も魔法のローブをまとってイソギンチャクのようなモンスター・ブニュルンの元へ。
しかし、先日のセクハラ客の奸計により魔法のローブの効果が弱められており形勢逆転。
魔法のローブを破壊されたモニカは、ブニュルンの上に触手拘束されてしまいます。
その後、モニカはブニュルンに触手責めを受け、さらに今回の元凶であるセクハラ客によりあれこれされることに。
一通りの行為が終わったところで、ブニュルンはモニカを丸呑み。
体内で揉みくちゃにされ、触手責めにされぐったりとしたところで物語は終了します。
丸呑み関連シーンは以下の8ページ。
ブニュルンの中でモニカがぐったりしている、ブニュルンの口が閉じていく、口が完全に閉じるシーン
ブニュルンの体がもぞもぞと動き出し、中からモニカのくぐもった悲鳴が聞こえる外観シーン
体内でモニカが触手責めされている、体内で揉みくちゃにされるシーンが5ページ
ブニュルンの口が開き、ぐったりとしたモニカが姿を現すシーン
同サークルの過去作品同様、触手責めとヒロインの快楽表現にこだわった作品。
全ページカラーで70ページ越えという大ボリュームの作品です。
丸呑みシーンとしては、丸呑みにされる過程、丸呑み後の体内描写の両方の要素あり。
呑まれた後の外観描写が多めで、体内描写は触手責め寄りですが丸呑み的にも見るべきところもある印象。
同サークルの過去作品が好きならば、本作も問題なく楽しめる内容かと。
DLsiteでは、サンプル画像11にて丸呑みシーンの一部が公開されております。
興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
|