同人サークルえころぬんの成人向けCG集。
内容は、魔法少女セレーネが敗北し、体内に捕らわれて魔物の子を産まされるというもの。
出血を伴うような痛々しい描写はありません。
収録されているCGはすべてカラー。
基本CG18+差分で100枚以上とボリューム多め。
物語は、魔法少女セレーネが魔物に捕まった少女を助けに、洞窟へ足を踏み入れるところから。
捕らわれた少女を発見したものの、セレーネは魔物に不意を突かれて気絶させられてしまいます。
目を覚ますと、セレーネは触手に拘束され身動きが取れない状態に。
魔物の幼体にまとわりつかれ、媚薬効果のガスを嗅がされながらも、不意を突きなんとか魔物を撃破します。
しかし、頭上から現れたワーム風の魔物に奇襲され、セレーネは頭から丸呑みに。
全身を締め付けられながら食道を運ばれ、媚薬ガスが充満する肉壁空間へと投げ出されます。
運ばれた先には、行方不明になっていた少女たちが肉壁に捕らわれ触手責めにされている、というおぞましい光景が。
魔力の尽きたセレーネは、他の少女たちと同様に触手に捕らわれ、口のような器官の中へと取り込まれて、魔物の子を産まされてしまう、というところで物語は終了します。
丸呑み関連CGは以下の5枚。(基本3+差分2)
セレーネの頭上で、潜んでいたワーム型魔物が大口を開けているシーン
頭が咥え込まれる、口内で顔が揉みくちゃにされている、頭から胸まで、腰まで咥え込まれる、口元から足先だけがはみ出しているシーン
食道内で肉壁に全身をぎゅうぎゅうと締め付けられているシーン
上記シーンの差分として、表情違い、コスチュームが溶かされるなどの2枚
これらの他、体内触手責めシーンが多数、口状の器官に取り込まれるシーンが6枚(基本1+差分)あります。
同サークルの過去作品同様、全体的に絵のレベルは高め。
内容も、過去作品と似たようなものなので、過去作品が受け入れられるならば、本作も問題なく楽しめるでしょう。
丸呑みシーンとしては、丸呑みにされる過程、丸呑み後の体内描写の両方の要素あり。
丸呑み後の体内シーンは、尺は長いものの内容的には触手責めがメインで丸呑み感はあまりありません。
一方、丸呑みにされる過程に関しては、丸呑み自体に焦点を当てたものになっており、丸呑み的にも見どころのあるシーンとなっております。
このあたりの内容も同サークルの過去作品とほぼ同様なので、過去作品が受け入れられるならば、丸呑み目的でも楽しめる内容でしょう。
DLsiteでは、サンプル画像1,3にて丸呑み過程CGの一部が公開されております。
興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
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