同人サークル飴色ビスケットの成人向けCG集。
内容は、女生徒たちがワームのような未知の生物に襲われ、丸呑みにされるというもの。
出血を伴うような痛々しい描写はありません。
表紙のみカラーで本編は白黒。
表紙などを除いた本編は41ページ。
本作はプロデュース作品ということで、絵は別な方が担当しております。
物語は、オカルト研究部の女部長がワーム風の奇妙な生物を発見するところから。
ツチノコではないか、と興奮気味に近づく部長ですが、その生物は突如巨大化。
部長は触手で拘束され、頭から咥え込まれ、全身を丸呑みに。
体内で触手責めにされていく、というところでフェードアウト。
後日、ギャルっぽい女生徒・栗原は、学校で女生徒の失踪事件と謎の生物に関する噂を耳にします。
興味のなかった栗原ですが、クラスメイトとの話の流れから失踪事件を調査するはめに。
現場に到着した栗原は、調査を開始しますが、そこに例のワーム風巨大生物が出現。
栗原は触手に拘束され、頭から咥え込まれて丸呑みに。
そして、体内で触手責めをされ、徐々に快楽に傾倒していく、というところで物語は終了します。
丸呑み関連シーンは以下の27ページ。
触手で拘束された部長の頭上でワームが大口を開ける、頭が咥え込まれるシーン
部長が頭を、頭から首まで、腰までを徐々に呑まれていくシーン
部長が頭か腰まで咥え込まれ口元から両脚がはみ出しているシーンが2ページ
更に呑まれていき、頭からお尻まで、膝まで咥え込まれる、口元から両足先だけはみ出しているシーン
全身が呑まれ、ワームのお腹が大きく膨らんでいる外観、体内で肉壁に締め付けられているシーン
体内触手責めが6ページ
ワームの体内を透過して体内に部長が捕らわれているシーン
栗原がワームの触手に拘束される、ワームが大口を開けて迫るシーンが2ページ
栗原が頭を咥え込まれる、両脚をじたばたとさせて抵抗するシーンが2ページ
口元から両脚だけがはみ出しているシーン、上半身が体内肉壁空間に押し込められているシーン
口元から両脚先だけがはみ出す、全身が呑まれるシーン
完全に丸呑みにされて服が溶かされ、全身が肉壁に締め付けられているシーン
体内触手責めが7ページ
これとは別に、表紙として部長と栗原がワームに呑まれているカラーイラストあり。
丸呑み作品を多く手掛ける同人サークル飴色ビスケットの作品ですが、本作はプロデュース作品ということで、絵は2区氏という方が担当しております。
そのため、絵柄の変化はあるものの、内容的には過去作品同様丸呑みを全面に押し出したものになっております。
また、ページ数は多めで、ボリューム感があります。
丸呑みシーンとしては、丸呑みにされる過程、丸呑み後の体内描写の両方の要素あり。
丸呑み表現にこだわっているサークルの作品ではありますが、本作はどちらかというと触手責め寄り。
また、プロデュース作品ということで、丸呑み表現に慣れていない作者が描いていると思われ、体内描写はあっさりめ。
ですが、尺は長めで、丸呑み的にも見どころのあるシーンもあります。
絵柄が受け入れられるならば、丸呑み目的で手に取ってみるのもありかと。
DLsiteでは、サンプル画像1,5,6にて丸呑みシーンの一部が公開されております。
興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
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