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戦う少女・変身ヒロインなどのピンチ作品を多く手掛ける同人サークルくるきゃわのR-15コミック。
内容は、変身ヒロインとなった少女ヒメルの戦いを描いたもの。
出血を伴うような痛々しい描写はありません。
表紙、本編ともにすべてカラー。
全50ページで、全ページに文字なし差分あり。
タイトルに3とあるとおり、前作からの続き物となっておりますが、冒頭に前巻のあらすじとやられシーンのダイジェストがあり、本作からでも問題なく楽しめるようになっております。
R-15作品ということで、全体的にマイルドな表現になっており、ヒロインが肌を露出するような描写はありません。
作品紹介にある通り、出血などを伴わないソフトリョナが中心で、本作に含まれる内容は、くすぐり責め、触手による全身ぐるぐる巻き、ロボット娘による握りしめ拘束などです。
丸呑みシーンがあるのは、本編冒頭の回想シーンのみ。
前巻のあらすじとして、ラミアの尻尾に拘束されているシーン、丸呑みにされ胃袋内で苦しんでいるシーンのやられダイジェストあり。
絵自体は前巻の使いまわしではなく、新規で描かれております。
丸呑み関連シーンは以下の1ページ。
ラミアに丸呑みにされたヒメルが体内で肉壁にもみくちゃにされているシーン
全体的に絵柄には若干癖があるように感じられますが、全ページカラーで価格にわりにページ数も多め。
女児向けの変身ヒロイン作品のようなピンチからの逆転、というお約束展開を踏襲しつつ、ピンチシーンをしっかり描かれております。
R-15作品ということで、ヒロインが肌をさらすような一般向けなH描写はなく、あくまでもピンチシーンがメインです。
本作も過去作のように締め付けシーンが多めですが、くすぐり責めなどのちょっと変わった展開もあります。
丸呑みシーンとしては、丸呑み後の体内描写の両方の要素あり。
前作にあった丸呑みシーンを巻頭あらすじの中でダイジェスト紹介、という形なので1ページのみ。
丸呑みだけを目的とした場合は、前作をオススメしますが、絵は新規で描かれているため、前作が気に入ったなら手に取ってみるのもありか。
DLsiteで公開されているサンプル画像には、丸呑みシーンのものは含まれておりません。
本作に含まれるやられシーンの雰囲気はつかめるので、興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
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