●ご注意
※この小説には成人向け要素が含まれています。１８才未満の方の閲覧はご遠慮願います。
※メインではありませんが、作品には男性同士の同性愛要素も含まれています。
※わたしの黒騎士様はシリアスよりコメディの割合が多い作品です。キャラクター描写の方向性が女性向けとは言い難いものなのか、キャラの壊れ具合が耐えられない、ヒーローの言動が好み（理想）と違うといった類のご感想をたびたび頂くようになり、このような注意書きを置かせて頂くことになってしまいました。
※その他の要因も含めて、作品がご自分の感覚に合わないと感じられたなら、その時点で閲覧を中止されることをお勧めします。
地方領主の娘キャロラインは、優秀な双子の妹と常に比べられて自信を失っていた。
無気力に過ごす彼女に再び自信を取り戻させたのは、剣と、そのきっかけを与えてくれた少年の存在だった。
エピソード２以降に関しては、閲覧される際の注意事項を上記に記載してありますので、全ての事項をご了承の上での閲覧をお願いいたします。
キーワード：騎士×従騎士/コメディ/男装/コンプレックス/バカップル/らぶえっち
無気力だったキャロルに希望と目標を与えてくれたのは一人の少年だった。（2006/05/29）
念願だった黒騎士団への入団を果たし、従騎士となったキャロル。しかし、憧れであり目標でもあったレオンは今や国の英雄。自分のことなど忘れられているのでは思い、近づくことを半ば諦めていたキャロルだったが……。（2006/05/29）
白騎士団へのお使いに出かけたキャロルは、一級騎士アーサーと知り合い、気に入られてしまう。レオンの宿命のライバルと呼ばれ、白騎士団でも最強の実力を誇るアーサーだが、実は大変困った性癖の持ち主で……。（2006/09/14）
レオンはキャロルと恋仲であることを暴露した。表向きは同性カップルである彼らを理解できない団長は、何とか別れさせようと口を出してくる。そこに居合わせたエミリア姫の提案で、レオンは黒騎士団残留を賭けて、団長と試合をすることになる。（2006/10/14）
キャロルは白騎士団の従騎士エルマーに敵意を向けられ、ことあるごとに勝負を挑まれる。そんなある日、王都で令嬢連続誘拐事件が発生。キャロルはエルマーと共に令嬢に扮して囮役を努めることになってしまう。（2006/11/02）
エピソード５
１ ２ ３ ４ 【レオン編】１ ２ ３ ４ 【シェリー編】１ ２ ３ ４
父が病に倒れたと手紙が届き、キャロルは帰郷を決意する。レオンと共に故郷の地に戻った彼女は、誰からも愛される心優しい少女だった妹シェリーの異変を知る。笑顔でキャロル達を迎えながら、何やら不穏な動きを見せるシェリーの企みとは？（2006/11/24～12/21～2007/01/15）
街を探索中に貧民街に迷い込んだキャロルは、白騎士団副団長のオスカーに助けられ、成り行きで彼が育った孤児院を訪ねることに。そこで子供達の世話をしているナタリーという女性と知り合ったキャロルは、彼らが想いを寄せ合いながらすれ違っていることを知り……。（2007/2/15～4/24）
タイトルのお題で書いた話。キャロルが見た夢と不安な気持ち。後半は故郷にいた頃のレオンの回想。（エピソード１読了後の閲覧を推奨します）（2006/09/08）
アーサーとエルマーの初えっち。微量ですが男同士の恋愛要素も含んでいますのでご注意ください。（エルマー視点・エピソード６読了後の閲覧を推奨します）（2007/05/25）
おまけの人形ネタのその後です。レオンが怪しく壊れ気味なのでご注意ください。（レオン視点・エピソード４読了後の閲覧を推奨します）（2007/01/08）
お喋り少年と無口な男の友情物。恋愛要素はありません。（トニー視点・エピソード３読了後の閲覧を推奨します）（2007/01/13）
栄冠は誰の手に？ 騎士団主催チャリティーショー
１ ２ ３ ４
変なコメディ。ごつい男(複数)の女装話なので、ご了承の上お読みください。（グレン視点・エピソード６読了後の閲覧を推奨します）（2007/03/24～4/11）
恋愛小説家でありながら誰一人恋愛経験のない三人組に、担当編集者は雰囲気だけでも経験させようと考える。姫の兄王子も加わって彼らはカップルの観察をしに街に出るのだが……。腐女子と同人関係のネタに抵抗のある方はご注意ください。恋愛要素は薄いですが、エミリア×マーカスらしき展開も少々混ざっています。（グレン視点・スタートライン、またはエピソード６読了後の閲覧を推奨します）（2007/11/23）
グレンの騎士団入団時のエピソード。（グレン視点）（ブログ掲載日：2008/01/19）
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