アダルトゲームブランドTriangle系列、Throsの魔法少女陵辱モノアダルト作品。
魔法少女に変身することになった七倉有紗ことアルテミナと、悪の組織グリードとの戦いを描いた作品。
本作品のモチーフは、セーラームーンやプリキュアなどに代表される戦う変身ヒロインモノというよりも、もっと子供向け魔法少女アニメ作品に近いものになっています。
そのため、登場するキャラクターは幼く描かれています。
Hシーンはほぼすべてが異種姦となっているため、苦手な方は注意してください。
システムはテキストを読みながら要所で選択肢を選ぶシンプルなもの。
選択肢の数はかなり少なめになっています。
シーン回想、CG回想といった基本的なシステムは完備。
ただし、シーン回想では再生される場面の尺がやや短い印象(後述します)。
登場する丸呑みモンスターは召喚獣ザクール。
ラフレシアのような頭部を持ったモンスターで、サイズは等身大よりやや大きめ。
アルテミナとの戦闘中にも関わらず、周りにいる一般人を襲い始めるなど、知性はかなり低め。
ザクールに丸呑みにされるのは本作品のヒロイン・アルテミナ、そして悪の組織幹部の女性セラ。
アルテミナはヒロインの有紗が変身した姿で、弓とレイピアを武器に戦う魔法少女。
幼いながらも優しく真面目で、ちょっぴりクールな性格をしています。
セラは悪の組織グリードの女幹部。
サディスティックで傲慢な性格をした、紫ロングヘアーの釣り目の少女です。
丸呑みシーンはアルテミナとザクールのものが2つ、セラとザクールのものが1つと合計3シーン。
アルテミナのシーンは、頭から飲み込まれるシーンと、脚から飲み込まれるシーンの2種類があります。
アルテミナが頭から飲み込まれるシーンは、セラが放った召喚獣ザクールが街出現するところから始まります。
有紗はアルテミナに変身し現場に急行、ザクールと戦闘を開始します。
ザクールの攻撃により、ピンチに陥るアルテミナ。
しかし、ザクールはそんなアルテミナを無視して、周囲にいた一般市民の女性に迫ります。
アルテミナは女性を助けるために駆け寄りますが、足を滑らせザクールに頭から突進してしまいます。
ザクールは、大口を開けたままアルテミナに振り返ると、突進して来たアルテミナをそのまま巨大な口でキャッチ。
そして、ラフレシアの花弁に似た口で包み込むように、アルテミナの上半身を丸呑みにしてしまいます。
ザクールの口内で、強烈な臭いに苦しむアルテミナ。
しかし、口内でアルテミナの上半身を持ち上げるように飲み込まれ、両脚は地面から離れてしまっているため、抵抗を封じられてしまいます。
さらに、残された両脚にも触手が絡みつき、がっちりと固定されてしまいます。
ザクールの口内にすっぽりと咥え込まれ、
「こんなところで溶かされるなんて絶対にいや!絶対に脱出してやるんだから…」
と、ザクール口内で必死に抵抗するアルテミナ。
しかし、ザクールの力は強く、全く脱出できる気配がありません。
さらにアルテミナは、群集からパンツが丸見えなことに気がつきます。
ザクール口内で羞恥に震えながら巨大な舌に胸を舐め回され、アルテミナは徐々に快楽を感じてしまいます。
そして、服が溶かされていき、素肌を直接舌で舐め回され、アルテミナは群集に見られながらも絶頂を迎えてしまいます。
ぐったりと動かなくなったアルテミナを見て勝ち誇るセラ。
そこに、アルテミナのパートナーである白馬マグナスが登場。
マグナスのタックルを受けたザクールは、口内のアルテミナを吐き出します。
消化液まみれになりながら、弱々しくマグナスに礼を言うアルテミナ。
その後、アルテミナは必殺技を放ちザクールを撃退するところでこのシーンは終了します。
脚から半呑みにされるシーンも基本的な展開は同様。
群衆の中、口内であれこれされ最終的には吐き出されます。
(こちらのシーンへ到達するための選択肢条件は不明)
このシーンとは別に、敵女幹部のセラが脚から半呑みにされるシーンもあり。
ザクールを召喚したもののコントロールできずに自分が半呑みにされる、という内容です。
全体的に絵レベルは高く、キャラクターは可愛らしく描かれております。
ストーリーもオーソドックスな魔法少女ものであり、入り込みやすい印象。
ただし、ヒロインがかなり幼い容姿をしているため、そこは好みが分かれると思われます。
丸呑みシーンとしては、残念ながら半呑み止まり。
しかし、口内描写もしっかり描かれており、尺も長めで、丸呑みだけを目的としても十分に楽しめる内容でしょう。
DLsiteでは、サンプル画像9にてザクールによるアルテミナ半呑みシーンのものが公開されております。
また、ゲーム序盤がプレイできる体験版も公開されております。
興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
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