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奇譚小函―きたんこばこ―

R-18 二次創作テキストサイト

リゾット×トリッシュ

烏賊墨男と桃尻娘

 

トリッシュは熱っぽい頭を枕にうずめたまま、頭痛を催しそうな甲高い呼び鈴の音に眉をひそめた。
誰だか分からないが、風邪で寝込んでいる時に押し掛けてくるなんて……
なおも二、三回ベルを鳴らされたが、セールスか何かと勝手に決めつけてトリッシュはそのまま知らんぷりでベッドに籠城し続けた。
ベルの音が止んで静かになり、またうとうとし始めた頃、枕元でよく通る低い声がした。

「昼過ぎまで寝坊か」
「!!」

よく知ったその声に驚いて起き上がったトリッシュを見下ろしていたのは、彼女に何かあったのではと見に来たリゾットだった。
風邪を引いてベッドに一人でいたトリッシュにとって、何よりのお見舞いだった。

「薬は飲んだのか」
「ゆうべ、一応風邪薬飲んだわ……まずかったけど」

朝から気持ち悪くてスポーツドリンクしか飲んでいないと言うと、リゾットはまたどこかに出掛けて行き、戻って来てすぐキッチンに行った。
やがて彼がベッドに持ってきたトレイの上には、いい匂いの湯気を立てる熱々のリゾットが載っていた。

「……おいしい!」

リゾットが手ずからスプーンで食べさせてくれたその味は亡き母の手料理を思い出させた。
食欲が出てきたトリッシュは、傍らでリゾットが手際よく剥いた果物もぺろりと食べてしまった。
ヒマだから寝てても観られるビデオ借りてきて!と言うと、本当にその通りにしてくれた。
熱で汗をかいた身体を温タオルで拭いてきれいにしてくれた時、冗談のつもりで「下着も履き換えさせて」と言うと、表情一つ変えず箪笥の方に行ったので、さすがに慌てて止めた。

(ふふふ……たまには風邪引くのもいいかもね……)

忠実そのもののリゾットの献身ぶりに、トリッシュはまるで女王様にでもなったような気分だった。
暖かいベッドの中でリゾットが買ってきてくれた期間限定味のアイスを食べながら、次は何をお願いしようかしらと考える。

「薬は飲んだのか、はしゃぐとまた熱が上がるぞ」
「イヤよ、苦いし変な匂いするし……」

またトリッシュのわがままが始まったが、リゾットに手抜かりはなかった。
リゾットの指先には、白い弾丸のような形のカプセルが摘まれていた。

「これなら苦くないし匂いもしない」

さっき食料と一緒に買い込んできた解熱剤だったが、それはどう見ても経口薬ではなく座薬だった。
トリッシュはリゾットの合理的な思考を見くびっていた。
本当なら「リゾットが口移しで飲ませてくれるなら飲んでもいいわ」と甘える予定だったが、これでは台無しだ。
年頃の乙女にとっては苦い薬を我慢して飲むよりも、好きな男に座薬を挿れられる方が余程耐え難い事だとリゾットには分からないのだ。

「リゾット、それって……」
「座薬だ」
「あの、あたしやっぱり普通の薬でいい……」
「遠慮するな」
「してないわよッ!!」

トリッシュは力の限り抵抗したが、とてもかなわずベッドに押さえつけられ、パジャマを下着ごと剥がれてしまった。
剥き出しになったお尻に冷たい外気が触れて、背筋に寒気が走る。

「いやああぁぁぁ!! 離してぇぇ!! 」
「暴れるな、入らない」
「変態! 強姦魔! 舌噛み切って死んでやるわーーーッ!!」

顔を真っ赤にしてトリッシュが暴れるせいでベッドがぎしぎしと軋んだ。
リゾットは座薬を押し込もうとしたがお尻の穴は緊張できつく窄まり、なかなか入らない。
どうしたものかと周りを見渡すと、ベッドの近くの鏡台に手荒れ予防のベビーオイルが置かれているのが目に付いた。
リゾットは手を伸ばして瓶を取り、掌に中身をあけてトリッシュのお尻の谷間に擦り付けるようにした。

「ひゃぁん!!」

お尻を左右に押し開かれ、無遠慮な指にいきなりアナルを探られてトリッシュは甲高い悲鳴を上げた。
ぬるぬるの指を無理矢理押し込む事はしなかったが、指先で円を描くようにしてアナルの周りに塗り込んだ。
リゾットの指はここを少しでも柔らかくしようと、襞々にオイルをたっぷり馴染ませていく。

「あ、あ、だめぇ……」

潔癖なトリッシュにとってそこは性器以上に他人に触れられたくない所だったが、リゾットは尻の穴なんかいつも交愛うついでのように見ているので、今更何という事もなかった。
トリッシュはいつしか暴れるのをやめ、代わりにリゾットの服の裾をきゅうっと握り締めていた。
誰にも触られた事のない場所を丁寧に愛撫され、体験した事のない感覚にふるふる震えている。

「ゆ、指……だめ……」

オイルにまみれたリゾットの指が中につるりと潜り込んできた時、トリッシュは思わずそれを締め付けてしまった。
緊張のせいで無意識にしたのだが、性的な意味に捉えられたんじゃないかと思い出すと、もうその事で頭がいっぱいになってしまった。

(いやぁぁ……リゾットの指が、中で動いてるっ……!)

前戯と同じ要領の丹念な指遣いに、前の割れ目の間から知らず熱いものが滲み出した。
お尻以外触られていないのに、濡れてしまったのを自覚してトリッシュはもう抵抗する気さえなくなっていた。
指が入るようになった頃合いを見計らい、リゾットは座薬のカプセルを摘んで奥へと入る限り押し込んだ。
無事投薬が終わっても、トリッシュは頭から毛布を被ってくすんくすんと泣いていた。

「リゾットの馬鹿、変態!! もう顔も見たくないッ!」
「それだけ元気が出れば心配ないな、もう帰る」

濡れた手を拭いて、何事もなかったように部屋を出ていくリゾットの背中に、トリッシュは涙目で罵声を浴びせた。
こんな屈辱的な目に遭ったのは生まれて初めてだ。
それ以上に、お尻を弄られて前の方まで濡れてしまったのがショックだった。
リゾットにもきっと見られてしまったに違いない。
やがて薬が効いて翌日熱が下がっても、下手に運動してぶり返すといけないからとお預けにされ、トリッシュは二三日の間もやもやした心身を持て余す事になった。



そんな恥ずかしい思いをして体調が回復し、しばらく経った頃。
トリッシュは座薬の一件を『なかった事』として忘れるよう努め、リゾットもあれ以来口に出す事はなかった。
(やっぱりあれは純粋にあたしの事を心配してくれた治療なのよね。リゾットが紳士で良かったわ)
そんなふうにさえ思っていたが、トリッシュはあの時後ろで感じた未知の感覚がいまだ気になっているのだった。

「……何を考えている?」
「な、なんにも」

仲直りして、いつも通りベッドの上で愛撫し合いながらも、どこか上の空なトリッシュの様子にリゾットは少しけげんな顔をした。

「あっ!」

ひっくり返されて脚を持ち上げられた無防備極まる体勢にされ、トリッシュの大事なところが全てさらけ出された。
さすがにこんな格好で余所事を考えるわけにもいかず、これからどんな恥ずかしい事をされるのかとトリッシュは否応なく期待した。

「んんっ……」

産毛しか生えていない恥丘をすりすりと撫で上げたリゾットの無骨な指が、可愛らしい割れ目を下へとなぞり……ふと思い出したように後ろの穴へとたどり着いて止まった。

「そういえばお前、座薬を挿れた時こっちで気持ちよさそうにしていたな」

余りにデリカシーのない台詞に、トリッシュは反射的にリゾットの頭を蹴り飛ばしていた。

「どーしてこんな変な時にそんな事思い出すのよーッ!」

蹴られたリゾットはうめき声ひとつあげなかったが、どうしていきなりトリッシュが激高したのか理解できない様子で見上げてきた。
これでも病身に無理をさせなかっただけ、リゾットは自重したつもりだったが、トリッシュはお尻で感じてしまった事をあれからずっと気にしていたのだ。

「気持ちよくなかったのか」
「だ……だって、お尻で……あんな……」

真っ赤になって眼を伏せるトリッシュは、口にするのも恥ずかしくて仕方ないようだったが、もし今あの時と同じ事をされたら、指より太くて大きいものだったら……という二つの思考が頭の中をぐるぐる回転し、葛藤していた。
抵抗はあったが、あの体中から力が抜けてしまうような感覚をもっと知りたかったし、いいところで生殺しにされた埋め合わせをリゾットにさせてやりたい。
すでにトリッシュは新しい愉しみに目覚めつつあり、いつもしている事をお尻でも試してみたいと思った。

「リ、リゾット、もし……気持ちよかったって言ったら、あの時の続き……してくれる?」

トリッシュがどんなふうにされたがっているかうすうす察していたが、リゾットはその言葉にさすがに驚いた。
もともと性的な事には素質がある方だと思っていたが、まさかこんな小娘のうちからアナルにまで興味を持ち出すとは思わなかった。
恥じらいながらも倒錯的な願望を口に出すトリッシュの姿に、リゾットも淫猥な期待を煽られ、密かにほくそ笑んだ。

「リゾット……なんかすごい表情になってるわよ……」

何を考えているのやら、見る者を慄かせるような笑みを浮かべるリゾットに、トリッシュは少し不安になった。
……そして数十分後、リゾットの頭の中で自分がどういう事をされていたか、トリッシュは身をもって理解することになった。

「あ、あぁっ」

いつもお尻の谷間に埋もれている、こぢんまりした目立たない器官が、さっきからずっとリゾットの指で苛められている。
仰向けで脚を上げた格好のままなので、トリッシュの紅潮した表情も剥き出しにされた性器もリゾットの眼にさらされていた。
全部見られながら弄られているのは、すごくいけない感じがした。
目の前で熟れて綻びた割れ目が濡れ光り、そこからちょこんと膨らんだ蕾が見え隠れしていても、リゾットはそちらには指一本触れず、トリッシュがもどかしそうに腰をくねらせる仕草に、人の悪い笑みを浮かべた。

「見ての通り忙しいんだ、二カ所も同時に可愛がってやれるほど器用じゃないからな」
「だ、誰もそんなこと、言ってないわよっ……」
「それは悪かったな……ただ寝ているだけでは暇だろう、空いているほうで一人遊びしてもオレは別に気にしないぞ」
「リゾット! 調子に乗るんじゃあ……ぁあんっ、いやぁ!」

言葉を遮るように後ろに指を浅く埋められ、トリッシュは縋るようにシーツを掴んで悲鳴を上げた。
無防備にお尻を差し出している可愛いトリッシュをついつい苛めたくなるのか、リゾットは珍しく饒舌になっている。
その気になればウニョウニョ蠢くメタリカを使うなり何なりして悦ばせるぐらいたやすい事だったが、リゾットはあえてそうせずトリッシュが指遣いに身悶える様をじっくり堪能した。
やがて、丁寧というよりは執拗な愛撫の甲斐あって、オイルをたっぷり塗り込まれたアナルは男の指を二三本くわえ込めるぐらいに柔らかくなった。

「向こうを向いて、もっと尻を突き出せ」

いつものトリッシュならリゾットがこんな生意気な口を利くなど許さないところだが、おずおずと従順に四つん這いになり、ぷりんとした弾力の塊のようなお尻をこちらに向ける。
その桃尻をぐっと掴み寄せると、トリッシュは不安そうな顔でこちらを振り向いてきたが、リゾットはためらわず、しかし慎重に腰を進めた。

「いゃぁぁぁっ! き……きついぃ……!!」

恐ろしい圧迫感がトリッシュの後ろを襲った。
トリッシュの狭い門を、リゾットの肉がこじ開けていく。
二度目の『初体験』は、前の時とはまた違う辛さだった。
一番太いカリの部分が通り過ぎるまで、トリッシュはただ震えるだけで呼吸もできなかったが、オイルにまみれた肉幹が続けてぬるり、と挿入された時、反射的にそれをきゅっと食い締めてしまった。
好き者め、とリゾットに耳元で笑われ、トリッシュは全身を熱くして枕に顔を埋めた。

(もし動かれたら、こ、壊れちゃうかも……)

指よりはるかに太いものに征服され、窄まった襞々は残らずぴんと張り詰めている。
トリッシュは初めて異物を受け入れたそこが今にも裂けてしまいそうで本気で恐ろしかったが、それ以上に未知の感覚に身悶えていた。

(お尻、初めてなのに……変になっちゃったら、どうしよう)

自分で望んだとはいえ、精神的な破瓜の衝撃に放心状態だったが、とうとう後ろの処女までリゾットに差し出す事になり、倒錯した満足感に浸っていた。
リゾットは入り口のきつい締め付けを愉しみながら、動かないままトリッシュの後ろを味わっていたが、そろそろ動かしてもいいだろうと思い、試しにゆっくり腰を引いてみた。
リゾットが中から出ていこうとする生々しい感覚に、トリッシュは思わず声を上げてしまった。

「あぁぁっ……!!」

後ろの方が入り口がきつい分、出し入れの際に結合部が擦られる抵抗は前以上で、繋がっている間中トリッシュはそれを思い知らされる事になった。

「んっ! だめぇ、もっとゆっくり……」
「痛むのか」
「ち、ちがうの……その方が、気持ちいいから……」

ゆっくり抜き挿しされた方がより長く拡張感を味わえるので、トリッシュの好みらしかった。
望み通り抜き出されると、肉棒といっしょにお尻まで引っ張られてしまうようで腰にぞくぞくした感覚が走り、トリッシュは切なく息をついた。
細い腰から丸々と張り出した尻をリゾットは両手で掴み、もう一度収めていく。
腹を内側から硬いものに圧迫され、トリッシュは苦しくて声を上げてしまった。

「ひぃ……!!」

ずりっ、ずり、と勃起が狭いアナルを往復する。
潤滑になっているのをいい事に太いもので思うさま擦り立てられ、熱くてたまらなかった。
摩擦熱で火傷をするか、擦り切れてしまうんじゃないかと思ったが、トリッシュの柔軟な体は傷付くこともなく新しい戯れに順応していた。

「あっ、あぁ、お尻が、めくれちゃうっ」

リゾットの腰がトリッシュのお尻に打ち付けられるたびに、卑猥なような可笑しいような音を立てた。
前に劣らずいい具合の尻にリゾットも昂ぶっており、何より美少女の後ろを犯すという異常なシチュエーションに歪んだ興奮を覚えていた。
ベッドに突っ伏すトリッシュの身体の下でぷるんぷるんと揺れる二つの膨らみを掌いっぱいに掴むと、上気した柔らかな果実に指が沈み込み、心地よい手応えが伝わってくる。
その先端の、一際弾力ある小さな実を摘み上げてやるとトリッシュが声にならない声を上げた。
どこもかしこも柔らかくしなやかな身体を後ろから抱き、トリッシュの尻をくまなく味わいながら、汗で光る上気した背中やうなじに、リゾットは何度も唇を落とした。

「はぁ……はぁ……あぁ」

その間、一時も律動を止めずトリッシュを悦ばせ続けていたリゾットの頑張りの甲斐あって、トリッシュはすっかり後ろでの快楽に味をしめたらしく、伸びをする猫のように腰をうんと高く挙げた格好で、リゾットの深い抽挿を受け入れていた。
もうトリッシュは恥ずかしいと思う事もなく、無意識に自分から尻を突き出して気持ちいいところに突き当たるようにしている。
息を弾ませ、いけない悦びを味わうトリッシュは、数日前尻を弄られて恥ずかしがっていた事などとっくに忘れていた。

「はっ、あ、はうぅんっ!」
「良いのか? トリッシュ」
「リゾット、あ、あついっ、お尻、熱いのっ……」

それがトリッシュの最後の訴えになった。
きつい摩擦で灼けそうに熱くなったアナルだけではなく、お尻全体もすっかり汗ばんで火照り、もうアナルを擦られて感じているのか、お尻のずっと奥を突かれて感じているのかも分からなかった。
荒い息遣いに合わせ、良いところを探るようにリゾットに深く抉られて、トリッシュは自分の中で暴れるものの形をはっきりと感じながら悦楽のピークを迎えた。
トリッシュはきゅうっと目をつぶり、後ろにリゾットをくわえ込んだまま、熟れた桃のように上気したお尻をふるふると震わせた。

(あ……あぁ……お尻で、イっちゃった……)

はぁはぁと息を切らして、トリッシュはうつ伏せたまま呆然としていた。

「ぁあんっ!」

その絶頂感が引かぬ間に、今し方まで後ろを犯していた肉棒をずるりと引き抜かれ、まだ萎えていない逞しいままのそれを今度はよく馴染んだ方に突き込まれだ。
アナルをさんざん可愛がられた刺激でこちらもすっかり潤っており、満たしてくれるものをを待ち望んでいた。
一息で根本まで挿入され、トリッシュは亀頭が奥に突き当たるのを感じて四つん這いのまま身悶えた。
そのまま腰を持ち上げられ、さっきよりも荒々しい抽挿が始まる。
同じもののはずなのに、前後で感じ方が違うのが不思議だった。
リゾットに、こっちと後ろとどっちがいいか聞かれたような気がしたが、トリッシュはもう答えられなかった。



「はぁ……もう、死ぬかと思ったわ……」

あれから前と後ろをリゾットにさんざん蹂躙され、トリッシュは今までにないほど消耗した。
事後だというのにシャワーを浴びに行く体力もないのか、汗をかいた身体のままベッドの上でくたっと脱力している。
あれだけ激しくされたというのに、足腰の筋肉痛の他はお尻が少しひりひりする程度で済んでいた。

「……でも、お尻があんなに気持ちいいなんて、知らなかったわ……どうしよう……」

リゾットの手によって開かれた禁断の扉は、トリッシュに新しい悦びと少しの後ろめたさを与えていた。
次の時もおねだりしてしまって、いやらしい娘だって思われないかしらと甘い葛藤に思い悩んでいると、リゾットがシャワーから上がってきた。

「汗をかいたまま裸でいて、また風邪を引きたいのか」

その言葉に、そもそものきっかけとなった出来事を思い出してしまい、言葉に詰まるトリッシュにリゾットはなおも続けた。

「もしかして、腰が立たなくなってしまったのか? 悪かったな……尻の穴が傷ついていないか確認させてくれ」
「え、ちょ、確認って」
「大事な事だ。 それからバスルームで奥まできれいに洗って……」
「そこまでしなくていいわよぉぉッ!!」

任務で失敗したためしのない暗殺者・リゾットの何事も徹底したやり口に、トリッシュはある意味畏怖さえ感じるのだった。


END


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