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奇譚小函―きたんこばこ―

R-18 二次創作テキストサイト

俺屍サマナー

黄昏町の怪物リプレイ①

【1日目】
[ハンドアウト]気が付くと、君は公園の砂場で座り込んでいる。すぐ前にある砂の城らしきものが、見ている側から崩れていく。《開始地点[町]http://shindanmaker.com/541547 》



[町]「しんでくれ、我々の安心のために」周りを囲んだ住人たちが、縄を君へ差し出す。《抵抗して住人を戮す【魂-3】or大人しく従って吊死【魂-4/異形『虫羽(探索+3、力-1、水や火の判定で消失)』を入手】》





【魂10→7 力0 探索0】
【2日目】
[町]君は酷く疲れている。安全な寝床を見つけぐっすり眠れれば、少しはましになるはずだ。《探索3以上で発見【魂+2、不要な異形を1つ捨てることができる】、探索2以下で失敗【魂-1】》



【魂7→6 力0 探索0】
【3日目】
[町]住宅地に足を踏み入れた途端、通りの向こうから乗用車が君を目がけ勢いよく走ってきた。《所持異形1つ以下なら保護される【魂+1】、異形2つ以上で轢死【魂-2/異形『半透明(探索+3、力-3)』を入手】》



【魂6→7 力0 探索0】
【4日目】
[町]「魂が残りあと1つなんだ、頼む、頼むよ…」細い手足の怪物が、若い男の声で君へ縋る。《願いを聞き男に戮されるなら死亡【魂-1/異形『獣足(探索+1、力+1)』を入手】、男を戮すなら【魂+1】》





【戮される前、男から聞き出した断片的な情報】
①この黄昏の町で、自分たちは決して死ぬ事はない。正確に言うと死んでも蘇生する。
②死ぬと、その時の死因や状況に合った「異形」を得て町のどこかで蘇生する。
③「魂」がわずかでも残っている限り、どんな姿になっても自我を保っていられる。
④魂を全て失った時、自我を失い完全に怪物と化す。
⑤肉体的精神的な疲労、強いショックを受ける、死亡する、などで魂は減る。また、他の怪物を戮せばその者の魂を得られる。

【魂7→6 力1 探索1  死亡1 異形:獣足】
【5日目】
[ハンドアウト]気が付くと、血溜まりの中で佇んでいる。君の血ではないようだ。《開始地点[町]http://shindanmaker.com/541547》



[町]スーツ姿の猪は「情報屋」と名乗った。「アンタのこれまでの話を聞かせてほしい。お代にマトモな飯、食わせてやるからさ」《君が頷くならあたたかい食事を得る【魂+2】》



【魂6→8 力1 探索1  死亡1 異形:獣足】
【6日目】
[町]鳥居の向こうに、夜へ続く橋がみえる。だが、目に見えない結界があるようだ。只の怪物には、通れない。《魂5以下で異形なし、もしくは力10以上かつ探索4以上のとき、黄昏町からの脱出成功》



【7日目】
[町]据えた臭いが立ち込める廃屋。怪物が燃やされた跡だ。その中に、君は光る何かを見つけた。《火耐性所持のとき【アイテム:不思議なビー玉(町診断時に魂+1回復/死亡時に消失)】を入手》



【8日目】
[町]据えた臭いが立ち込める廃屋。怪物が燃やされた跡だ。その中に、君は光る何かを見つけた。《火耐性所持のとき【アイテム:不思議なビー玉(町診断時に魂+1回復/死亡時に消失)】を入手》



【9日目】
[町]高い壁の向こうに廃工場が見えている。どうにかして入れれば、安全な寝床になりそうだ。《探索2以上で発見【魂+2、不要な異形を1つ捨てることができる】、探索1以下で失敗【魂-1】》



【魂8→7 力1 探索1  死亡1 異形:獣足】
【10日目】
[町]狭い路地から大通りを伺う君の背を、誰かが思い切り突き飛ばした。エンジン音が近付く。《所持異形2つ以下なら保護される【魂+1】、異形3つ以上で轢死【魂-2/異形『半透明(探索+3、力-3)』を入手】》



【魂7→8 力1 探索1  死亡1 異形:獣足】
←To Be Continued…
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